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Flohmarkt(蚤の市)

毎週末ベルリンのあちこちで開催されるFlohmarkt(蚤の市)。
そこで旧東ドイツの食器を探し出したり、かわいい本を見つけるのが好きです。
たいてい段ボールにごっそりがらくたが入って売られていて、
その中にすこしだけ掘り出し物がある。
Flohmarkt(蚤の市)_e0333865_1929559.jpg

旧東ドイツの食器は、白地に青い模様が入っているものが見つけやすい。
だいたい1〜2ユーロで買えます。
旧東ドイツの製品は独特な雰囲気があるので、
そのうち「パッと見」で見つけられるようになります。
Flohmarkt(蚤の市)_e0333865_19285842.jpg

本も素敵なものが多いです。
写真ではない、手描きの絵が載った植物辞典、旧東ドイツで印刷された児童向けの薄い本。。
先日は、「ホビット」の原作を見つけました。
本もほとんど一冊1ユーロ。

FlohmarktといえばMauer Park(マウアーパーク)が有名ですが、あそこは観光客向けで値段設定も高いので、ここをお勧めします。
"Flohmarkt am Boxhagener Platz"
Boxhagener Platz 1
10245 Berlin
http://www.berlin.de/en/shopping/markets-and-flea-markets/1998240-2983302-fleamarket-at-boxhagener-platz-.en.html
# by jazzmoca_2 | 2013-12-25 19:31 | shopping

Winter Strom

Winter Strom_e0333865_22573996.jpg

昨日のベルリンは冬の嵐でした。
深夜はマイナス。
すでに夏が恋しい!!
# by jazzmoca_2 | 2013-12-07 22:58 | Diary

SieとDu

ドイツでは「あなた」が「Sie」と「Du」があって、
「Sie」は目上の人、上司、先生、知らない人などにつかう丁寧な表現。
「Du」は友達や家族に使う。
このふたつは、動詞の活用も変わる。

たとえば「時間ありますか?」は「Haben sie Zeit?」
「時間ある??」は「Hast du Zeit?」になる。
日本と違って、自分より立場が上の人が「Du」を使ったら、こちらも「Du」で返さなきゃいけない。
向こうが「Du」なのにこっちが「Sie」を使うと、
距離をあけたがっている、他人行儀な感じになるらしい。

昨日、Bremenに住むドイツ人友達のお父さんからメールがきた。
以前、お父さんの家に滞在させてもらったので面識があるのだ。
お父さんは「Du」で書いてくれているから私も「Du」で返信しなきゃいけない。

が、しかし。。日本人の感覚だとすごく違和感が・・!

「Hallo ○○!」って○○に下の名前を書いていいのか?お父さんなのに?
というためらいもある。
お父さんはとってもいい人で、しっかり返事を書きたいのだけれど
下の名前で呼んだら失礼じゃないか??!とか。。
でもはっきり書かないと、「曖昧さ」は日本のみで通じる表現だ。

そんなわけで土曜の朝から頭を悩ませております。
# by jazzmoca_2 | 2013-12-07 20:18 | Language, Culture

konnopke imbiss

私が通う語学学校があるベルリンの駅、Eberschwalder str駅の高架下にある
Curry Wurstのお店「konnopke-imbiss」が超有名なんですが
先日初めて食べてみました。
konnopke imbiss_e0333865_245174.jpg

それまでも何度かCurry Wurstは食べていたので
だいたいの味は分かっているのだけど
ここのお店は、(小声で)・・普通でした。。そして、高かった。
「Curry Wurst mit Klein Pommes」カリーヴルストと小フライドポテト。
そしてなんとポテトにかけるケチャップとマヨネーズでエクストラ料金を取られる、という、、
4ユーロですよ!!高いわ!

個人的にはKreuzbergにある「Curry36」の方が好きです。
# by jazzmoca_2 | 2013-11-23 02:46 | food

Martinstag

Martinstag_e0333865_234998.jpg

11月11日、友人と通りを歩いていたら
手作りの灯りを持った子供たちを先導する白い馬が!

灯りはかわいいし、馬はすてきだし、なんのイベントなんだろう??!と調べたところ、
「Martinstag」というキリスト教のお祭りの日だったのです。
日本語では「聖マルティヌスの日(英語: St. Martin's Day)」。
ドイツ人の友人に訊いたところ、それ用の歌もあって、お菓子ももらえて、
子供の頃は大好きなイベントだったそう。
夜の長い、冬のヨーロッパにぴったりなイベントですね。すてき。
# by jazzmoca_2 | 2013-11-23 02:36 | Language, Culture


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